3Dプリンターでキューブを印刷してみよう!! 3Dデータ制作編 その2

3Dデータ製作編 その1ではCADをつかって3Dデータをつくりました。

CADで作ったデータはそのまま3Dプリンターに読み込ませることは出来ません。

作ったデータを変換し「G-code」と呼ばれるファイルを作る必要があります。

変換は次の2段階で行います。

・1段階目は「使用したCADのデータ」→「STLデータ」です。

・2段回目は「STLデータ」→「G-codeデータ」です。

1段回目から順にやっていきましょう。

1段回目ではSTLと呼ばれる形式のデータをつくります。STLへの変換は基本的にCADで行います。

今回はFusion360でのやり方を紹介します。

まずは自分のつくったファイルを開いてください。

ファイル開いたら左のブラウザの自分の作ったデータを右クリックします。

右クリックして「STL形式で保存」を選択します。

「STL形式で保存」をクリックすると右側にプロパティが出てくるので「OK」をクリックします。

あとは自分の好きなところにファイルを保存して1段階目終了です。

続けて2段階目を行っていきます。

2段回目は「STLファイル」から「G-codeファイル」への変換です。

この変換はスライサーと呼ばれるソフトを使います。今回は有名な「Cura」という無料ソフトを使用します。

ここからインストールできます。https://ultimaker.com/ja/software/ultimaker-cura

まずはCuraを開いてください。

Curaを開いたら左上のFileタブから「Open File」をクリックします。

クリックするとファイルの選択画面が出てきますで1段階目でつくったSTLファイルを選択します。

すると画面に作った3Dモデルが画面上に出てきます。

次はフィラメントの種類を選択します。今回はPLA選択して下さい。

 

フィラメントを選択したら次は印刷の詳細情報を設定していきます。

設定する項目には積層厚さやスピード、充填率などものすごく多くの項目がありますが今回はCuraにもともと入っている設定をを使っていきたいと思います。

Print settigsのProfileから「Standard Quality」を選択します。

選択が完了したら右下のスライスをクリックします。

クリックするとPreviewから積層の様子を確認出来ます。

確認したら右下のSave to Fileをクリックして自分の好きな場所に保存します。

これで2段階目も終了です。

これで3Dプリンターのためのデータを作ることが出来ました!!

次回はこのデータを3Dプリンターに読みこませて実際に印刷していきたいと思います。